アスファルトの上のひびわれた傷ばかりはっきりと見える夜声もなく去っていった小さな肩を間違いなく苦しく覚えている夜道に落としてきてしまったエピソード達を拾いにいくために 手さぐりで靴を探しているまだきっとそれらは壊れやすく光っているだろうから少し痛めた目でも見付けられるはずと思うことにしている