| 2003年03月24日(月) |
それが愛でなくてもずっと嘘をついていて。 |
弱音とかじゃなくて僕は未だに、世界中の誰もが僕を愛していないと感じる。
・・・それは、別に何をもたらす感情でもないけど。 裏返せば、それは世界中の誰も僕は愛していないということだ。 ・・・そのことを僕は否定したい。 とても、真摯に。 ただ僕が恋人に、友人に、親に(はあんまり言わないけど)、アイシテルと言うとき、それは何か他愛もなく打ち捨てられてもかまわない程度の愛情をもってでしかない気がして、時々不意に僕は疲れる。
あァ僕は、 いつから愛情と打算とを同時に育むことをしてきたのだろう。 僕は何を怖れ何を庇って生きているのだろう。 自分が誰からも愛されていないと感じる時、何故僕は泣きそうになるのだろう。
僕は、 本当に哀しくて泣きたいのなら独りきりで泣きたい。 他人に憐れまれることも、見下されることもごめんだと思う。 ましてや同情なんて!
・・・それでも愛情は、いつも哀しみとの相似形を保つ。 もうずっと長い間、僕はそれらを凍らせようとしてきたのに、 ある程度はうまくいっていたと思うのに、 何故僕はまだ自分の中のいとおしさを量りにかけながら、相手の感情を推し量ろうとするのだろう。
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