あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2003年03月30日(日) 桜にはきっと脳内麻薬誘発物質があるんです。



昨日の朝から、「ワダツミの木」が無性に聴きたくなってエンドレスで部屋に流している。
そのままベッドの中で丸くなっている。
胸の内から羽ばたいて羽ばたいて、もがいて抜け出して一散に飛翔していってしまいそうな感情をなだめる。
うごめくものを思う。
うまく呼吸ができない。

僕にとっての春はこういう、ものだ。

何かに少しずつ、少しずつ狂っていくような。
この場にじっとうずくまるものの、居たたまれないような。
きっとあのひとをぎゅっと抱きしめて眠っていたとしても、真夜中に不意にはっきりと目覚めてしまうような。
目をつぶっていても、目を閉じた暗闇の中で何かがざわざわとうごめいている。
うん。
さみしいとかせつないとかでなく、
惑乱する。


不意に飛び立っていってしまいそうなモノは何だろう、と思う。
濃く甘い沈丁花の香りだけに少し収まりを見せるコレは。
唇を、
血が滲むほど噛みしめても、
たまらずつい食い千切ってしまいそうな自分を直感する。
怖れる。

恋も言葉も何の役にも立たぬ状態がある。
・・・そう恋人に言われた時には否定したくなったのだけど。
だけど実際、そう決めつけてしまうと僕には何の希望も残されない気がしてやりきれなくなるからそうしたくない。
あのひとがいれば何とかなる、と思いたい。
詩が書ければ何とかなる、と思いたい。
気休めにしか過ぎないけど。


・・・だけどたぶん、今の僕はきっと拗ねてるだけなんだ。
あのひとに会えなくて。
ちょっと拗ねてるだけなんだ。
それだけ。




↑それだけの話。
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今日はちょっといろいろネットでおベンキョしました・・・。
うーん、未知なる世界ー。


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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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