あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2003年05月16日(金) 恋ワズラヒ。



目をつぶる。
するとあのひとのことを考えている。
意識の海を無意識の階層へとゆっくりと沈んでいく思考。
今日は恋心、について。
考えている。


恋心。
恋ワズラヒ、という言葉の浪漫的なこと。
僕にとって恋は片想いではありえない。
あひみての のちのこころにくらぶれば、という歌があるけれど、片想いはあくまで自分ひとりの幻に過ぎないように思える。
片想い、と言うのも言葉が足りない。
相手に愛を乞うでなく想いを伝えるでなく、あくまで相手に伝わらぬうちの片恋は恋ではないと僕は思う。
それはただの独り遊びに過ぎない。

その一方で、恋は秘めてこそ花、と僕は思う。
秘めに秘め、隠しに隠した中の一瞬のきらめきのような、恋に燃えた眼を僕は美しいと感じる。
それは浅ましいかもしれない、インモラルかもしれないが、その奔流のような情熱に備えるすべを誰も知らない。

恋心。
僕はまだ自分のそれについて明確に語る口を持たない。
まだ、今はまだ。




↑あえて。
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こないだから、
僕の言葉がいわゆるたらしの口調のようだと言われる。
ねェそれって言われて嬉しいってこと?(爆


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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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