たとえば嘘をつくときの 少しだけ焦った舌の裏側あきらめるときの 喉の奥の重り誘惑するときの ふるえそうな気管の内あのひとの哀しみが圧倒的な私の歓喜であり私の歓喜があのひとの表しようもない憎しみであるようにいつも裏側で託された選択肢を間違えずに踏み違えていくそれが さよならだね なんて後ろめたさも最後まであのひとがすべてさらっていってしまう↑悲しみでも、恨みでもなくてMy追加