あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2003年08月15日(金) 目を、閉じれば、



間近に見る君の瞳。
嘘をつきたくなくて目を閉じる。
感覚は、唯一だからこそ鋭敏になるのだと僕は信じていて。
混じり合ってしまえばそれらは愚鈍になるだけだ。
きっと。

僕はあまり器用な感覚を持っていない。
集中するなら一ヶ所でなければ。
たぶん弾き語りとか、運転しながら会話とか、器用にはできないと思う。
そういう意味で尊敬するのは聖徳太子、別名は豊耳皇子。
反対に共感するのは関羽。左腕を切り落としながら将棋を打ったとか。
一点に集中していれば他の事を忘れる、ってのはイイと思う。
たぶん。
その方が楽だと思う。

 **

今日は古本屋へ。87冊背負って。
・・・と言うのはちょっと嘘。
すごい金額になってびっくりでした。
ちょっとしたお小遣いっぽいです。
しかし、僕は本に金を無駄づかいしすぎってことですな。

明後日から徳島に行ってきます。
父親の実家なので。
すだちジュースが美味いです。ちくわも。(笑
・・・そういえば、こないだ飲んだ『すだちティーソーダ』はひっじょーにまずかったです、非常に。




↑いや、当然ですか。
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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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