2003年10月06日(月) |
引出しにはひっそりと、 |
机には遺書を入れておく。 いつも。 いつ死んでしまっても良いように。 残される人が寂しくないように。
もう何枚か溜まりました。 前のを捨てないまま、残したままで上に重ねていく。 薄い青の便箋、薄緑の便箋、白のルーズリーフ、和紙のような切れ端。 これは覚悟です。 僕が死ぬそのときまで、これを書いたときの気持ちを嘘にしない。 嘘になれば捨ててしまうのだろうけど。 死んでしまう、そのときまで。 最後の息を引き取るまで。
僕はそう信じ続けて死んでいくから、あなたもそれを信じて生きて。
**
去年の今頃は風邪を引いていたのでした。 たしか。 今年はまだ秋になってからは風邪ひいてないな。 運動しなきゃ、運動。 でないとすぐに熱出してしまう。
今ちょっとやってみたいのは太極拳だったりします。 高校で少しだけかじったけどもう覚えてないしなー。 あの摩訶不思議な動きが何とも言えないのです。 ニ胡だとか琴(きん)だとかの音が似合いそうな、ふよよ、とした典雅な動き。 僕けっこうあゆの好きなのです。(笑)
|