あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2003年10月07日(火) ありがとう神様!



早起き。
と言うより目が覚めてしまう。

ここ数日は必ず午前4時ごろに一度寝苦しくて起きてしまい、そこから再びうとうととまどろんで朝になる。
寝苦しい、と言うのは何故か体がだるく熱っぽくなって目が覚めて、その次には悪寒が来てみぞおちの辺りが不愉快にぞくぞくするということ。
半分くらいは精神的なものが原因だろうと思うのだけど。
このままだとまたヘルペスにやられるかもな。
うにゃー。

まぁ、そんなこんなで1限に間に合うくらいの時間に家を出る。
家族はまだ寝ている。
外は息が白くなりそうなくらい肌寒い。

かたことと電車に揺られていく。
おかしいな、と思ったときには腹が痛くなってました。
初めは昨日の食い合わせでも悪かったかな、と思ってたんだけど、その後しくしくと差し込むように痛くなる。
あぁこれは胃だ。と思ってもその場にぶっ倒れるわけにはいかないので歯を食い縛りながら歩く。
顔の筋肉と痛みの神経を直結させてはいけない、と思った結果、真っ青になりながら微妙に笑っているかのような表情で硬直。
本人は真剣なのです。

目的地に着いて、お願いして胃腸薬をもらう。
薬を飲むとすうっと痛みが引くように思うのはたぶん錯覚で、薬というものの有する精神への鎮静作用によるものだね。と少し連れと話す。
うん。
しょっぱなからかなり散々な誕生日。
まぁ、それからあとは万全だったので良しとしよう。

お昼はオムライス。
僕が「たーまーご!」と主張したため。
ふあふあの卵は幸せ、だと思う。わぁい。


それからいろんな人たちにメール等で祝ってもらいました。皆様ありがとう☆
まだ胃は少し痛むけど、
みんなの明日が良い日でありますように。そして僕のこれからも。
今日一日特別な気分で幸せでした。
わぁい。





↑感動でしたね。

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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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