2003年10月08日(水) |
あなたがしあわせならそれで |
十三夜。 部屋の明かりを消すと月が冴え冴えとしている。 すこし、頭痛。 なんだか今日は朝からずっと、明日はあの人に会える日だって気がしていた。そうじゃないんだ、って思うたびにじんわりとつらい。 早く寝よう。 だけど夢を見ると自分の願いがあんまり鮮やかで、せつなくなる。 あのひとと、 ドーナツを10個ばかり買って緑の濃い道を歩いていました。
すっかり活字中毒だ。 本を読むスピードが尋常じゃなくて、読解のスピードはついていってないのにまるで昔の白黒のトーキーみたいな読書。登場人物の口の動きに台詞が合ってないような。 本があるのが問題なのかな。 そして勉強のほうはあんまり手につかない。 うにゃ。
スリッパを出してきて履く。 裸足のぺたぺたが好きなんだけど、とたとた言うスリッパも暖かくて良い。 部屋では怪獣の足。 ひざ掛けも、とりあえず出してきた。 あとは冬物を出すのを早くやらなきゃなー。 かっこいい格好をするのは嫌いじゃない。時々肩が凝るけど。 くたくたの格好をするときは所作もくたくたにするので楽だけど、しゃんとした格好できりっとしてるのも好きは好きで。 果たしてあのスエードのジャケット、着るときあるのかな。 たまにはあのひととレトロな館でも行くかなー。
さぁ、寝ましょう、寝ましょう。
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