あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2003年10月09日(木) あえて言葉にするなら、




 私は忘れなければなりません、
 あなたが生きていることを。

 私は忘れなければなりません、
 あなたが生きていたことを。

 私は忘れなければなりません、
 あなたが居た頃の私自身を。


昔もらった手紙を読み返したいと思うときがある。
今よりずっと下手くそな字でつづった手紙に対して返された返事、
その青いインクの跡。
もうどこに仕舞われているのかも
探さないとわからないけど、それをするべきかそうでないかで少し迷う。

そのうち、
あのひとに見せても良いと思えるようになったら、
探し出して読んでいるあいだ隣に居てもらおう。
・・・でもたぶん、
そんなの僕はいつまでたってもやらないだろうけど。






↑思い出みたいなもの。

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今日も早く寝ましょう。ねむねむ。


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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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