あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2003年12月20日(土) 残像

朝起きてみると、ほのかに世界が明るいような気がした。
カーテンをあけてみると雪が積もっててびっくり。
銀世界。
そして雪なのに!寒いのに!行きたくないのに!
教習に行ってまいりました。
路上教習で嵐山に行ったんだけど、雪がすごくて何も見えなかった・・・。
見てる余裕もなかった(涙

**

真昼、あたたかな喫茶店の窓際の席に座って、
光の中にゆっくりゆっくりおちてくる雪を見ていた。
こういう雪は好きだ。
夜、暗闇に白く降ってくる雪も好き。
寒いのも、キライじゃない。白い息を吐きながらてくてく歩いていく。
ひとと手をつないで歩くと、左右の手の温度が違ってくる。






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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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