あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2004年01月12日(月) あなたなんか。



僕は基本的に毒舌なので。
たまに度を越します。
・・・たぶん、たまに。
その「度」っていうのがどこかっていうと、大体は僕が言われて嫌な事。
かなりエゴな基準だけど、それだけにその「度」を過ぎるとけっこう痛い。
あぁ酷い事を言った。ってズシンと痛む。
うん。
すごく遠くへ行ってしまいたくなる。


今日は何故かものすごく眠かった。
パオレの打ち合わせが終わって帰り道、バスに揺られて眠り込むと終点まで起きられなかった。
そして降りてからも眩暈がしたり。
・・・それでも商店街をうろつく僕。
家に帰ったらベッドに倒れこもう、と思いながら、
でもきっと家に帰っても結局全然寝られないんだろうな、と思ってたら案の定無理でした。
ふらふらしながら3冊の本を並行して読む。
てかこういうことをするから眠いのかにゃ。
とりあえず1冊ずつ終わらせていく。
全部ジャンルも作者も方向性も全く違うので話がこんがらなくていい。
だけどきっと今日も何冊かは読み終えられずに睡魔に負けるんだろうな。

なんとなく今日もあのひとに会えなかった気分。
忙しくなるので、たぶん今月はもう会えない。
それでもいいや、仕方ないし、と自分を納得させる。
自分で自分を箱の中に閉じ込めていく感覚。
箱をあのひとが開くまで眠っていよう。
いつか光が差し込んで僕は目覚めて、それまでは。





↑そして目を閉じる。

My追加


 < 過去  INDEX  未来 >


周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加