夜。窓を開けると音だけで雨が降っている。そそくさと窓を閉めて鍵をかけ、障子を閉めて少しほっとする。昼間の雨ではなく夜の雨に触れると恐ろしさに息ができなくなりそうになるのは僕が弱いからでしょうか。眼が夜の底の底を覗いてしまったような心持になるのは。自分が間違って此処に居る、という居たたまれなさに怯えるのです。恐らくは。 **正月初めに壊した膝が治らない。階段の上り下りがつらいです。特に長時間座ってた後。サポーターでも買おうかなぁ。↑それでいい。My追加