あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2004年06月30日(水) とりあえず 今日も なんにもなし で 終わればいい



なんだかカードの磁気が弱くなってるっぽい。
うにゃ。
現在の所持金たったの4円で、もうなんにも買えないなぁ、と思いながらもレンタルビデオの店に入ってみたりする。
そゆ時に限って借りたいDVDだとかCDだとかを見つけたりする。
くやしいー。


あのひとから電話が来ないなぁ、と思いながら寝ると携帯が鳴って、夢うつつに電話に出ると先日泣き疲れた声だったひとからだった。
身体は眠ったまま意識だけ起こして話を聞いた。
たぶんいろいろ話して、いろいろと納得したつもりで電話を切って、そのままふわーっとまた眠った。
しあわせ、と思ったかどうかは忘れた。

朝起きると何故か枕に足を置いて、逆向きに寝ていた。
布団はふかふかしてるからもたれかかって眠るのは好きだ。
と思ったのかは知らないけど、たぶん。
足の先で携帯が目覚しアラームで震えてびっくりした。

無気力。
こういうときの僕はわがままだ。
たぶんこういうのをわがままと言うんだ。
自分ではなくて他人に理解してもらおうとする。
どうしよう。
色んなものを揃えなきゃいけないのになんにもやる気が起きない。
どうしよう。

欲しいもの。
どんどん減っていく気がする。
僕が独りの時間をどんどん浪費していくのと並行して、そういった欲がどんどん磨耗していくみたい。
どうしよう。






↑純愛への渇望のような。

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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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