2004年07月01日(木) |
僕はあなたの痛みを感じる |
今日はうさぎの店に行きました。 帰り道、見ると駅を越えて月が黄色く浮かんでいた。 妙に赤っぽい黄色で、 なんだか笑っているようだと思えてしまった。
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とうとう恋人に当たってしまった。 注意してた、というか注意してなくても大丈夫だと思ったのに。
僕は何か大切なものを失くさなくちゃいけないような気がするんだ。
死はいつだって残酷だ。周りの人間にとっては。 目を背けようが何をしようが否応なく訣別を突き付けられるような気持ち。
僕だってあのひとに死んで欲しくなんかなかったさ。 だってこんなにこんなにつらい
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変かもしれないんですが、昔、自分の肌に触れている自分の指先の感覚と触れられている肌の感覚がごっちゃになってしまってうろたえたことがあります。 なんだか今思えば、 感覚を切り替えることに鈍いガキだったんでしょう。
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