あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2004年07月15日(木) そこには間違いなく間違いなんかなく。



暑い。

最近発見したこと。
いかなる非日常も日常に変わりうるということ。そして更には虚構にまで姿を変えうるということ。

僕は怒りを許容する。
僕は怯えを許容できる。
僕は恐れを許容できない。
僕は諦めを許容しない。

早いうちにやるべきことをやっておこう、と思う。
明日を、僕は信頼しない。


 *

暑い。

京都は人が多すぎる。
こんなんじゃテロが起こってもおかしくない、と思ってしまう夕方。
あのひとに会えないからこんなことを思うのかしら。
明日は祇園祭の某所でチマキを売ってたりします。
頼むから知り合いに会いませんように。

ここんとこ睡眠時間が足りなくて昼間もぼんやり、あるいはうつらうつらしてたり。
忙しいのにさ。
足は不安定な中空を踏みしめながら頭ははるかな青空を夢見る、
京都に生まれて良かったけど疲れる日もある。
確かに、
睡眠不足は良い結果も過程も産まない。





↑強迫観念化した苛立ち。

My追加


 < 過去  INDEX  未来 >


周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加