あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2004年07月25日(日) 空き家から



は、と気が付いたら日記が1週間近く空いていた。
何やってんだ。
謎だな。


 **



先週の火曜
あのひとの骨は再び焼かれ より小さな壺に詰め直される
それらは白いさらさらとした粉末に近く
白墨に似ている と
誰かが脳裏にささやく


先週の火曜
あのひとの骨が焼かれるころ
僕は滑走路から空へ飛び立つ
離陸は予想以上に軽やかで
風は南 雲を裂いて
重力を振り切る空は瞑いほど青い



 **

なんだか、
書きかけたんだけどダメになってしまった。
またそのうち。
そのうち、忙しくないときに、また。






↑そんなもの、無いような気もするんだけど。

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