あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2004年07月31日(土) ぷりんと○っこ



忙しい忙しい、と言い続けていたら今日と明日の境目がわからなくなっていた。

・・・いや、境界なんて無いんだろうけど。
そもそも。

でも明日を思うのも今日を思うのもおんなじ。
今日も、明日も、大体同じことをして同じように生きる。
それって僕にゆとりが無いからかな。
余裕が無いからかな。
日々焦るのはたぶん、僕自身の問題で外的要因のせいじゃない。
もう少し建設的に生きようよ。
と思いながら、
でもなんだかそれってちょっと違う、と
思ってしまったりするのでした。

僕の明日は今日の輪郭に重なっている。


 **


死ぬことのはなし。

死に顔は綺麗でなくてイイ。
死に様も綺麗でなくてイイ。
供養なんかしないでイイ。
墓もイラナイ。
写真もキライ。

それらは死んだ後のはなし。
だからどうでもいい。
どうでも。

死んで断ち切りたいものがあることを否定しない。
「彼は死ぬべきだった」と言われる人々があることを否定しない。
死が美しいものだと考える風潮をそこまで非難はできない。

ただ友よ、
あなたたちには僕を忘れて欲しくない。






↑美学みたいな。

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