あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2004年08月02日(月) I envy.



さみしいので
ずるい、ずるいとつぶやき続けてみる。
何もかも僕が自分で選んだこと。
そう言い切れる人生を歩んできたことは僕の誇り。
ただ時々しんどい。
ちょっとね。

僕は自分を時々嫌う。
僕は自分を時々蔑む。
忙しい時が救いなのは、自分を客観視する暇が無くなるから。
僕の内宇宙で思考は観覧車みたいにぐるぐる回る。
宇宙は広くて、
広くて、
そしてたったひとつ。


 **

札幌のピクニックコンサートの映像を見ていたらピクニックに行きたくなってしまった。
荷物を少なくして、できれば曇りがちの日に、低めの山を登るんだ。
そんなのをしてみたい。

けっこう最近色んなことをほったらかして僕自身もほったらかされてるので、なんだか妙に身が軽い。
罪悪感も妙に色白でやるせない。
どうでもいいからさ、もう少し真剣になれないのかね。
って神様仏様に言われそうな。
いつの間にかばちがあたりそうな。
でもいいんだ。
そういう人間みたいだし。ここんとこは特に。





↑言われそうな。

My追加

それがあんまり飽きないんだな。
僕バカだから。


 < 過去  INDEX  未来 >


周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加