あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2004年08月12日(木) 日々是



他人はみんなけっこうすごい。
そんなの当たり前だ。そうでない人生なんてつまんねー。

3年後の僕のことを考える。
自分に誇りを持てる生活ができてるか、そうでないか。
今じゃないいつか、努力しよう、なんて間違ってる。
わかってる、わかってるから。
でも今はちょっと無理。
明日はきっと。

僕には逃れられないものがいくつかある。
それはわかってる。
自分の枷や限界を知るのも、おそらく、前進するためのもの。


気付かないあいだに雨が降っていた。
雨に濡れながら歩いているひとが居た。
気付かれないまま高い窓から見下ろす僕。
思った。
なんて自由なんだろう、と。


家に親が居ないとつい寝る時間が遅くなってしまう。こういうのなんだかガキみたいだ。
たくさん読みたい本があって終わらないんだもの。
不意に、
妄想は視界をゆがめて僕は顔が熱くなってしまう。



なんだか例えばそれは、
声に出されることのなかった別れの挨拶や
誰にも告白できない罪の意識だとか
夢のあとに重く残る苦い余韻のようなものなのだけど、




↑だから、手を繋ごう。

My追加


so, take me.



 < 過去  INDEX  未来 >


周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加