あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2004年10月28日(木) ぼろぼろ。




僕はぽろぽろ泣く。
救ってほしい。
助けはいらない。
どちらかわかるなら苦しくなんかない。と思う。
咽ぶ。
つらくない。
つらくなんかない。
明日また朝を迎えて起きて仕事に出てそれをずっとずっと繰り返して、って思うほうがずっとつらい


馬鹿だなぁ、僕。
嘘つきな自分を結局わかってもらえなかった。
これからかなり目の色が変わりそうな予感。
自分を安売りだってしよう、
憎まれもしよう、
今までだってそんな風に生きてきたんだから、って顔で飄々としていよう、傷まみれの指先が更に馬鹿馬鹿しいくらい傷んでも。
だって大切にしてくれる人はいない、
大切にしてもらいたい人はいない。


こんなにわあわあ泣くのはどれくらいぶりかな。
Kが死んだ時にも泣かなかった。
泣けなかったのだと思う。
位牌の前でぼろぼろ泣いた時も、自分が許せなくて必死でこらえた。
泣くのならいつか死んで謝れる日に、と思って。
だけどきっとその日も許されないのがわかって泣けない


さかむけがいっぱいできている。
血圧20ばかり低下。






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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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