あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2004年12月05日(日) 午前、零時十分頃。




あのひとはやわらかく、やわらかく僕を傷付けるので



友人とカフェバーに甘いものを食べに行く。
なんだか最近、夜遅く家に帰る習慣がついてしまってる。
とりあえず今日は日付が変わらなかったからヨシとしよう。
甘いものを食べてたはずだったのに、一緒に飲んでたのは紅茶のはずだったのに、何故だか気持は酔っぱらったみたいにひとのことを話す。
何を考えてるんだろう僕。

最近の僕をさいなむ後悔(のようなもの)が、いったい何にかかっていくものなのかわからない。のが、イヤだ。
なんだかもう、どうでもいいような気がするのだけど。



ふと、気が付くと

 あした、 あさって、 しあさって、 そのつぎ、


ちいさなちいさなこえで
つぶやいている自分が。
なんだかとても病んでいるように思う。
つめたいつめたい指を、
もう早いところ失くしてしまえたら、と思った。
どうせ動かないんだから。
だから手袋ごと捨ててしまえたら、と。
虚ろに。






↑いたみ。

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かみさま、
と。
何かを呼んでみる。

かみさま、
かみさま、

貴方が意地悪だと聞いたとき
僕はとてもつらかった。
何故だか
とても




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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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