あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2004年12月07日(火) せめて今日ではなくて明日の未練





ウツ期、そろそろ終了。
てかもういいかげん浮上しないとやばい。
職場内での僕の評価ダダ落ちだよきっと既に。
まぁ、金曜から落ちに落ちて、だからまだマシか。

何ですか、浮上のきっかけはただの読書ですかやっぱり。
宮部みゆき「ブレイブ・ストーリー」上下。
2日で読み切ってちょっとスッキリ。・・・しかし本を読むスピード落ちたかしらん。
話の筋はありがちなものだったかもしれないけど、後味は良かったのでもう全然オッケー。
まだまだ控えがたくさんいるので。
ポアロシリーズとかファルコシリーズとか。
うにゃ、それだけだとやばいな正月?
てなわけでたぶん読書期、開幕。


入る時と出る時、説明なんかできないし唐突だ。
だけど行け僕走れ僕、ジャンプして転んで助走して舞い上がって着地、しろ。
僕がここに抱えているものは諦めなんかじゃないと納得しろ。
ちゃんと勉強、そして実績、全部それから。

足掻く僕を誰も見てくれなくてイイ。
いつだって僕は遥かに孤独なので、
僕が信じるものはいつも硬質な手触りだ。

だけど、と。
せめて僕は言おう。
恐れながらも気も狂いそうなほどに、

青白い街灯の光の下に座り込んだ夜を、僕はまだ鮮明に刻み付けています。








↑すっぱり。

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