あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2005年01月18日(火) にくむ、こと




憎悪、という感情。
あぁもう本当に、何なんだろう一体これは。

憎悪が侮蔑に堕ちてゆくようにだんだんと劣化する速度以上に、増殖が激しい感情の制御ができない。
そうしてふつふつと殺意のようなものが湧き上がる。

憎しみが行動にまで影響するのはもう、高校生の頃で終えてしまったようだけど。
だけど具体的かつ計画的に、何度も頭の中で対象を殺す。
何度も。
そうして周到に綿密に、殺害計画はより緻密になってゆく。

これが感情だ、と言うならきっと、僕の恋心は圧倒的すぎて狂気以外の何ものでもない。
だからわかってる。
相手の心を手に入れられるから入れられないか、それだけが僕の深層を揺らし価値観でさえ変容させる。
それ以外のことは愉快不愉快の別しかない。
怒りはまた少し違うけど。
だから僕はまだ誰も殺したりしない。
自分にですら生きている意味は無いと思うのに、他の人間の生に意味があるかなんてはなはだ懐疑的だけど。

ただすこしだけ(にとどめておく)、ここにいたくないと思う。







↑それには早すぎる。

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明日はたぶん、タバコがたくさんだ。(疲


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