あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2005年04月24日(日) the time to make the sacrifice



朝から立て続けに邦画を2本観て、けっこう満足してから髪を切りにいく。
気分的にちょっと短くしすぎたかな。
どこぞに画像があるので興味ある人は探してください。

邦画はけっこう前から気になってたやつで、日曜日だし、と思ってネットで予約までかけて行ったんだけど、直前に行っても案外チケット取れたかも、という混み具合。
でも面白かったし。
これからGWにかけて人気が出るやつかもしれないなぁ。・・・サントラ買いたいかも。(笑)
もう一つは音楽担当が気になって観に行ったんだけど、まぁなんて言うか、普通かな。音楽も期待してたほどじゃなかった。
脚本が劇団の脚本家だったのも興味あったんだけど、もう少し心理面を書き込んでほしかった、と言うか。
映像とか役者とかは好きでした。いい感じ。

両方2時間ちょいくらいの長さだったので、それとけっこう楽しめたので全然疲れなかった。
洋画は最近見たいの少ないなー。
予告編で『姑獲鳥の夏』の映画版をやってたのが気になってたりして。
ただ京極夏彦の、あの得体の知れない不気味さは映像では造りきれない気がするな。
うにゃ。
観に行くかは不明。


 **


僕が
いつの間にか轟々と流れる時間に耳を塞がれ目を瞑り足を止めなんとするとき
あなたの
やわらかな手が僕を導き耳を開け息を与えてくれるのでしょう
ささやかな哀しみはそこに尽きます
そこに
あえかに






↑こんな手は要らないよ、と言ったのに

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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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