あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2005年04月28日(木)



うざったく平凡で怠惰な日曜日―――。
今度の3連休はそんなイメージ。少なくとも明日は、とりあえず。
いろいろ計画はあるものの、それを実行に移そうか移すまいかで結構悩む。
ひとまず現在の後悔は、今日の『詩の学校』に行けなかったこと。
だって知らなかったんだもん。
うぅ。行きたかったな。

行ってみたいところとか、公演とか、展覧会とか美術館とか、やりたいことは目一杯あるだけあるのに、なんでだか今回は気が乗らない。
うにゃ。
金もないしなー。
おとなしく本でも読みますか。
・・・でもなんとなく、家に居たら居たで読む本が無いような気がする。
最悪。

明日、は。
何をしましょうか。


 **



夜を越えて あのひとは帰ってゆく
明け方にはどこかへたどりつくだろう
白く凪いだ波打ち際の朝を待ちかねて
走り出た誰かの指先に触れて

あのひとはわたしに地獄を見せる








↑灰のにおい

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