あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2005年06月22日(水) それでもここはやっと思案の外



ヒトと会うとまず自分の内面を隠すように笑うようになったのは以前付き合っていた誰かのせいだ、なんて考えてしまって
自分が少し悪い周期に入ったのを知る。
変貌を誰かのせいにするなんてみっともないこと、してしまうようになったんだなぁと思って自分を恥じる。
誰も僕を愛さない。
そういうの。
だから僕は、新月のように誰の光も反射しない。
そういうのでいい。

なんだろ。6月に入ってもひどく健全だったのに(否それはある意味ひどく不健全だったのかもしれない)、今ごろになって少しずつガタが来たみたいな。
心配するほどボロボロじゃないけど、少しだけ、落ちている。
語る言葉がうつくしくない。
そういうのでわかる。
妙に能弁で、それでいて無口に押し黙って。
そうか、これが6月ってヤツか。


…ねェ、遠い月の話をしましょう、
もう遥かな春の話をしましょう、
いつかあのひとと、心中するはずだった、朧な四月の話をしましょう


ウンでも、もうあと1週間だけやし。
6月なんか。
今年はちょっと北海道に逃げていきたかったけど、その前に真夏がやって来そうな感じ。
ここんとこ用事入れまくって勉強する余裕全然ないなー。
いいか。
働いてるし。
ぐたぐただし。
にゃ。

夏は欲が強くなるからキライだ。
金も無いのにさ。








↑欲望、とか

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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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