あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2005年07月01日(金) 足音をたてない




すこしずつ朝が減っていくのでした。

なんだかこのごろの僕はいらいらしていてさわればぴりりと熱いぜ、みたいなかんじで心がとげとげしている、そんなむしゃくしゃをざりざり引きずったまま家に帰ろうとすると雨がざんざん思い切りの良いぶちまけかたで梅雨のへそくりを遣いこんでいるのに出くわす、むかー。雨やどりはすっかり夜になってしまって、もうあと寝るしかできない、と思うと僕は邪気が抜けてしょんぼりしてしまってざりざり引きずってきたむしゃくしゃを置き去りにたったか走って帰る。家は結局のところ静まって眠るだけの場所、てか勉強しろよ僕。







↑自分馬鹿。

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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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