あきれるほど遠くに
心なんか言葉にならなくていい。

2005年11月26日(土) 冬来たりなば




あつい、
お茶を淹れて冷たい夜の息の中で飲む。
呼吸を節約するような感じ。
はあ、とつよく息を吐くと真っ白に曇って暗い中に溶けてゆく。


 ほしい、ものがあるね


そんなのはもう、忘れたつもりでいるんだけど。
だから思い出させないでほしい。
もう名前も呼ばない。
・・・だけどまた、思い出さなくなるまでに長い長い時間がかかるんだろうか。
そして夜に響く一瞬の着信に息を止めるんだろうか。
敗北は怖くない。
こわいのは、
突き落とされるように恋慕が襲いかかってくる、あのまっくろな絶望のような一瞬だけ。それだけ。


  **



久しぶりに星界の紋章シリーズを読んでいたり。
このユーモアのセンスはかなり好きな部類だ。
確か新刊本が出ていたような。
本をがしがし読んでいる。
足りなくなるのが怖い。まんじゅうこわい、の気分がよくわかる(いやそれは違うだろ)。
でも先週はTSUTAYAの半額キャンペーンだったんで、DVDもたくさん見た。
何を借りたかって、まぁそれはその色々(笑)
先週は熱を出したり(今週も若干)勉強したり試験があったりで忙しかった。
明日も何かあるね。
ってモーターショー行ってくるんだけどさ☆
きれぃなおねいさんを見てきまふー。むふー。(違)






↑飛行機も気付いたら落ちるだろうか。

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だけど冬来たりなば、
春遠からじ。

冬は好きなんです。
スケート行かなくっちゃ。





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周防 真 [MAIL] [HOMEPAGE]

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