昨日、夜遅く、日付が変わる間際に家に帰る。すると手紙が届いているよ、と母親が言う。不吉な響き。開ける前から、おおよその内容の見当はついていて。あぁ、また、か、と。溜息は胸に詰まる。何故に僕の大事なモノはみんな春に逝ってしまうのだろう。生きるということは、こういうことだ、とかもうカッコいいことは言いたくない。馬鹿みたいだし。ただすこしせつない。そしてかなしい。↑神様どうか、My追加早くしてください。