刑法奇行
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たまには(いつもという噂もあるが)、宣伝しましょう。 修復的司法関連の宣伝です。すなわち、拙著がまもなく公刊されるという、それだけの話ですが・・・。 予約受付中です。予約殺到です。予約しない人は、殺到罪の不作為犯が成立します。また、早く予約しないと、店頭からなくなるおそれもあります。そうなると、気が転倒します。あるいは、足を滑らせて、道で転倒するかもしれません。
RJ叢書 『修復的司法の探求』(成文堂)03-3203-9201(代) 高橋則夫 著 本体価格3,500円
もう一つは、アジ研ほかの主催による講演会です。 刑事政策公開講演会 日 時 平成15年1月31日(金)14:30〜17:30 場 所 法務省 大会議室 (中央合同庁舎6号館・地下棟) 同時通訳あり 第1部 14:30〜16:10 テーマ「修復的司法と将来の司法」 オーストラリア国立大学社会科学研究学部教授ジョン・ブレースウェイト氏 第2部 16:20〜17:30 テーマ「ドイツにおける被害者の権利−刑事手続における情報獲得権及び参加権,損害賠償並びに援助」 ドイツ連邦司法省司法制度局刑事裁判手続課参事官ジィルヴィア・フライ氏 もう一つは、早稲田の須々木主一先生の最終講義です。題名は、「罪刑一体論の学問的意義」です。これは、アンチ修復的司法かもしれません。あるいは、修復的司法とはまったく関係ないかもしれませんが・・・。 1月18日(土)13時から14時30分 早稲田大学10号館109教室です。
ジャーニー to 私の最終講義(この言葉は好きだなー)
norio

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