| 2004年06月14日(月) |
プチタンファン編集部編『叱ってばかりの私』婦人生活社★★★☆☆ |
 『叱ってばかりの私―子どもはかわいい。でも…』 プチタンファン編集部 婦人生活社 (1999/02)
こどもはかわいい。でも…
ストレス満点のママたちの思いのたけが寄せられた一冊。 ストレスの渦中にはまる前に読み、「はぁ〜こんなかわいい頃に手を挙げたくなったりするもんなの?私は違うな」と根拠なく思った。 そして、渦中。 そうなのよあなた一人じゃないのよここにももっとひどいのがいるのよと涙ながらに読み。 そして、今。 周囲のサポートに助けられて、またヒトゴトになりつつある。
これは幸せなことなのかな。 少なくとも、渦中のママ(まぁまだ私も渦中ですが)に「よくがんばってるよ。じゅうぶんよ、偉いよ」と言えそうなのがいいことのような気がします。
で、心に残った点は、専門家のアドバイス。
「悪いのはあなたの”性格”じゃなくて、”からだ”かもしれない」(p75) 針灸師の田中美津さんはいう。 出産で大量に「虚血」する。肝臓へのダメージは大きく、さらに腎臓も悪くなる。 イライラ起こりっぽくなり、不眠がちになるのは肝臓が悪いせい。 疲れがひどくなり、不安や恐れの感情が強まるのは腎臓が悪いせい。
悪循環から抜け出すためには。 まず、自分を一番大事にすること。 寝ちゃうこと。無理しないこと。手抜きすること。全然OK。 「私」あっての現実世界なのだから、「私」を大事にすることをすすめている。
冷えは大敵、冷やさないこと、深呼吸、笑う、思い出し笑いする、腰湯等参考になることいっぱい。
笑うと言えば、これもオススメ! 『死ぬかと思った 5』林 雄司 (Webやぎの目) (著) 帯に人前では注意!とあったけど、不審人物になってしまいました。VOWなんて目じゃない笑いのツボ満載だね。
『叱ってばかりの私―子どもはかわいい。でも…』
笑顔が無敵。
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