2004年11月13日(土)
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title いつもどこかで
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一日バイトして、帰ってきてすぐにお風呂洗って、 お湯溜めて、入って、すぐに温まって、 でもなかなか入れない湯船からすぐに出ちゃうのはもったいなくて、 本を読みながらダラダラしていたら、お察しの通り、 のぼせた(苦笑) だって、もう入浴剤とか入れちゃって、 すっごーーバイト疲れが一気にとれちったよぎゃはは〜みたいな感じです。 出て、しばらく「人間発熱機」になってたぜよ。
仕事中に、ふと、自分が自分をだめだぁと思う理由が分かった気がした。 すべて自分のペースで物事を終わらせようとする事が原因。 だと思う。 自分ひとりならいい。 だけど、仕事場はそうもいかなくて、 食器を運んでいくのも、調理場の人数とか、 状況とかを考えてから、持っていくペースを、手伝いを、しなければいけない。 つまり、連携。 生きていくことはこれに相当するもの。 一人で出来る事など、たかが知れている。 何かを成し遂げられたことは、決して自分だけの力じゃない、 というのは、再度しみじみと私にしみ込んでくる。 いつも誰かが助けてくれていて、 見ていてくれて、だから自分が光を浴びることが出来る。 いつも、誰かのおかげでの私。 こんなこと、分かってはいるんだけど、 それが改善されるまでの時間が、私は長すぎることが痛いところじゃ。 でも、長くかかっても、それが出来れば、 きっと素敵になれると思う。 だから、少しずつ。ちょっとずつ。
未来には無限の可能性があると、信じている。 それはまだ私が若い証拠のひとつでもある。 でもその想いがあるから、今を飛んでかけていくことが出来る。 後には出来ない、何かを、この心持で、今出来る。 そんな、すごい、希望。 夢だけで、終わらせない。と、もう、精一杯、 がむしゃらにひらすらに、 私はやるしかない。
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