母のタイムスリップ日記
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2002年08月06日(火) 全快です。花火です。


 通院。

血液検査、レントゲン検査。異常ありません。

まだ、多少、咳は続くでしょうが、もう大丈夫です。

 この言葉待ってました。

「こんな風にならない内に・・・。」と言いながらドクターは、

カルテを見た。きっと、その次の言葉は、早めに通院と来るのだろう。

でも、ドクターは、次の言葉を飲み込み、「この度は、最悪の状態の

一歩手前だったのです。こうならないように、ねっ。」と言った。

 そうです。良い経験をしました。何事にも、隙間があるのです。

今度は、注意深くします。若くない事も自覚しました。

 と言う訳で、今日は、地元の花火大会。

例年なら、母、娘と3人で、近くの高台で見物するのであるが・・・。

 通院が思いの他時間がかかって、母のところまで行く気力なし。

娘は、朝帰りの勤務続行中。

夫も、仕事立て込み状態で、私一人花火見物。

 いつもの所にでかけたら、背丈程に草が伸びて、花火は見えなかった。

場所を変えて、高台の橋へ行く。

 そこは、地元の住人だけでなく、わざわざ観に来た人もいた。

普段は、人影などないのに、今日は、すごい混雑だった。

 下を、車がわんさか走って少しうるさい。

自分の事を棚に上げて言うのもなんだが、この暑い平日の夜に、

実際の場所から少し離れた所で、お店も何もないのに、よく集まるね。

 でもね、これって、夏 て気になるんだよね。

猫の顔、ニコニコマーク、近代的なアレンジ花火を取り入れながら

花火は展開した。1人なので、柄にもなくうるうるときたが、充分

楽しんだ。私は古典的花火が好きです。色もない火の色の花火が。

 近所の人とも久しぶりに出会い、言葉を交わした。

ま、明日からは、ぼちぼち 行きます。

まずは、母のところに、GO.









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