母のタイムスリップ日記
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2002年08月20日(火) 気が付かなかくて、ごめん。


面会に出かけると、責任者のNさんが、
「担当の者が、話があるということです。」と言った。
居室に行くと、入浴の迎えに来た担当の人が居た。
そこで、母の着替えを1日分ずつ、袋に入れ1週間分職員が、
預かってよいか?と言う事を話された。
 私も、気になっていた事なので、「うまくいくか解らないけど、
試してみてください。」と依頼する。
居室の衣類が多少減っても、本人は、あまり気が付かないと思う。
と伝えた。うまくいけば嬉しいとも伝えた。
この話は、嬉しかった。こういう関係を、求めていたのだ。
 こちらから、頼むと負担を増やす事になるかなと思っていた。
施設側から前向きの対処を聞き、一緒に母の事を考えられて、
本当に良かった。

 母が入浴してる間に、ホールで入居者の方とお茶して、話した。
お孫さんの来ていたIさんは、お孫さん話をしてくれた。
いつも、穏やかなI氏に、花火大会の事、戦時中の話をきいた。
車椅子のO氏は、お酒と思ったら、お茶だったので、悲しくて、
涙をこぼされた。その後、Oさんは、親指と人差し指で、チョキを
作り、居室をさした。これまでも、そういう仕草をしていたので、
癖なのかな?と思っていた。
 ところが、これは癖ではなく、トイレの合図だったと知った。
脳梗塞等で1人で動けなくなると自力の排泄は困難だ。
 痴呆で、脳への伝達が遅れると、排泄の失敗もある。
けれど、排泄に関しては、プライドがあって、いろいろ難しいらしい。
デイや、在宅の場合割りに排泄は上手くいく。
この辺も、プロとして、改善できるようにおもうのだが、難しいかな。

 風呂から出た母が一息つき、暫くして、外出した。
300メートルほどの所のドラックストアまででかけた。
たった少しの距離だが、疲れたと言った母。
 久し振りの散歩 風呂上り と言う事で大変だったかな・


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