母のタイムスリップ日記
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痴呆症で、妄想の世界に入り込み、介護者は対応に苦慮する ことが多い。 子育ての過程でも、似たような事が事があるのに、それは、 微笑ましいと受け止める。 現に、私の娘は、幼稚園時代に、「あのね、今日 幼稚園のお庭に、 ドラエモンが遊びに来たよ。」という日が続いた。あの時、何が原因 でこういう話をするかなと考えたが、娘の話は、直ぐ受け入れた。 でも、母が「おかあちゃん来てたのにどこいった?」と言うと、 「もう、亡くなった人でしょ。」と言う感覚で、受け止めてしまう。
二つの事例は、同列では考えられないのだろうけど。 母の言動に、イライラした時、その事を思い出すようにした。 母自身も、子育ての途中で、そんな自分を受け入れてくれたのかも しれないし・・・。とも思った。
そうやって、少しずつ母の妄想を受け入れられるようになった。 ホームに入ってからは、もっと、楽に受け止められる。 今、在宅で、毎日毎日その妄想が繰り返され、大変な思いをしている 介護者も大勢居るのだろうと思う。疲れないように・・・。つぶれない ように・・・。といつも思う。
あしたは、母のとこに行けるかな?
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