母のタイムスリップ日記
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2002年10月26日(土) 心淋しいお別れ。


 93歳の知り合いが亡くなられた。
とても明るいおばあさんだった。
母は、どちらかというと鬱的なのだが、その方は底抜けに明るかった。
この夏、貧血が強くなり、検査をしたら直腸がんで他にも転移したらしく
肺も真っ白だったそうだ。
手術せずに、輸血などで対応していらしたそうだ。
ご家族は、この一ヶ月看病と親戚の人の対応に追われる日々の様子だった。
ご家族は、とても大切にでも冷静に介護を続けられた。
何歳であっても、人との永久の別れは悲しい。
 ご近所なので、時々 介護の情報交換等もできていたし お互い 娘で
親を呼び寄せている事もあり 共通する話題もあった。

経過をいろいろ聞かせていただいた。
頭のどこかで、母の終末期の事も考えている自分がいた。
でも、この調子だとまだ大丈夫と思っている。

その後で、母のところに行った。
今日は、私の他にも面会者がいた。少し賑やかだった。
母と散歩に出た折、ドラックストアの看板をよんでいた。
「××ドラック」ってなんだろう。 「ドラックよ」
「ふーん。トラックねえ。」「ちがう。トラック」
「小さなトラックねえ」「・・・・・」
「薬局。ドラック。」「あーーー。わかったよ。ドラックね」
今日は、かなり耳が遠くて 会話もなかなかだった。


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