母のタイムスリップ日記
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2002年10月31日(木) ヘルパーさん。


 今日は、ボランティアの日。
訪ねるお宅の近くにMさんの家がある。
Mさんは、お父様とご主人の介護をなさっている。
お二人の介護は相当に大変と思うが、いつも優しく冷静に介護なさっている。
頭が下がる思いだ。
「今日、寄ってみよう」と思っていたのだが、訪問先でいろいろもたついた。
明日から、忙しくなる事を思い買出しの方に走ってしまった。
信号が変わるので走り出そうとした時、肩をポンと叩かれた。
「ん?」と振り返るとMさんだった。ちょっと悲しそうな表情だったので「お変わりない?」と尋ねたら、「相変わらず」と言う返事。
「今日お訪ねしようと思ったんだけど・・・。」と言うと「父が大変なのよ。」という事だった。
お父様のリハのためヘルパーさんを頼まれたというので「良かったわね」と言うと「それがね、散歩に連れ出して 途中父が動かなくなってね。時間オーバーになるって帰られたのよ。近所の人がたまたま通ってヘルパーさん困っていらっしゃるって知らせてくれたのよ」と言われた。
お互い時間に追われる身なので数分で別れたが・・・。「えーーっ」と思った。
今日の私も、帰リ近くに急に用を頼まれて時間オーバーしそうになったけど
それでも何とか時間内に収めた。
時間内にきちんと決められた仕事をこなすのがヘルパーの基本である筈。
そういえば、先日、ヘルパー経験の長い知り合いが「最近の人って、わざわざ
遠い所まで買い物に行くのよ。考えられる?」と言っていた。
「たまたま会って、『訪問日なのにどうした?』と聞いたのよ。そしたら、
『買い物を頼まれた』というから『もっと近いとこあるでしょ。利用者さん
の身になってよね』って言ったわよ』と話していたなあ。
10年ほど前、地域の担当だった保健婦さんが「この地域のヘルパーさんは介護意識が高いですよ」と褒めていたけどどうなってしまったのだろう。
介保で、大量にヘルパーさんが集まって質が低下してると言う話は本当なのだろうか?

確かに、家政婦さん代わりに思っている利用者さんもいるけど。
時間との戦いではあるけれど。情に流されて余分な事まで手伝ったりもあるけど。だから、大変なんだけど。

人気のあるヘルパーさんているんだよね。
母を在宅に戻す時はヘルパーさんの手を借りようと思っている私。
これは、やはり情報集めと準備は早めにしておく必要があると思った。

Mさんに「お手伝いに行くよ」と言ったら「あなたも忙しいのだし、私も今
シッチャカメッチャカだから もう少し後でね」と言う返事だった。
しっかり為さっておられるから大丈夫とは思うけど心配だ。





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