母のタイムスリップ日記
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2002年12月13日(金) 盛りだくさんの一日。


 今日は、歯科予約の日。
母を迎えに行き、通院。先日の入れ歯の事。
下の歯の歯が抜けて、とうとう 「はなしか」となった。
先日は、抜けた所を埋めて貰った。

歯科医によると、そう入れ歯になると、入れ歯の状態が合わないので作り変える必要があるそうだ。
「様子を見てきめよう」となっていたが、特に不便もなさそうだった。
だから、シリコンを入れて調整することにした。

歯科も終えて、家に戻った。
昼ごはんは、家で食べた。「おいしい。おいしい。」と食べた。
母は、確かに「おいしい」と言うがこんなに連発はしなかった。
施設ではどうなのだろう?

食事を済ませて、入浴。「あー気持ちよい」と満足げ。
洗髪時には、気がもめるようで「もう、いい」を繰り返した。
でも、濯いでも濯いでも髪が抜けて、大分かかってしまった。

それから、クリスマスカードの宛名を書き、ついで年賀状を書いてもらった。
一枚書いて貰い、後はコピーを取り印刷予定。
母の直筆を思わせるのが一番だから。
全部、手書きだと大変なので・・・。

母は「疲れた疲れた」と言った。
それで、戻る事にした。

帰り道、「転ばないでね」と声がけしていたら、私のほうがつまずいてしまった。母は、すかさず「ひとに注意するより、自分の事を」と言った。
「そうだねえ。人に言ってる場合じゃないね」

もう、二人で大笑いをしてしまった。

施設の玄関まで着いたら、「ここは、どこ?」だった。
朝、施設を出てから5.6時間のものなのに。

「みたことない?」と訪ねたら、「あるある」だって。




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