母のタイムスリップ日記
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2003年01月22日(水) 同じテーブルに付く。


昨夜、ラジオから小耳に挟んだことがある。
携帯電話から自宅の映像を見る事が出来るようになったという。
これは、防犯のためらしい。
でも、「子供の様子を知る」という事でも活用できるとも言っていた。

丁度、娘も居り その時二人目を合せてしまった。
「おばあちゃんも可能」と言う意味合いだ。

かなりの値段になるのだろうと思ったら、以外に安かった。
いや、購入するとしたら迷うだろうけど、買えない値段ではなかったのだ。
十数万円位。
そこでも、「安い」「高い」と意見は割れた。
でも、必要の度合いによって「安い」「高い」と分かれて当然だろうと思う。

但し、「覗き」つまり盗聴により映像を盗めるらしいので別の形の防犯も必要らしい。

でも、我が家の場合、母のプライバシー侵害する事にはなるだろうけど、欲しいねという話しとなった。

取り付けは簡単なのだろうか?施設に届けなければならないだろうか?
そんな事を二人で考えてみたのだった。

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今日はおにぎりを作って母のところに向かった。
たまには、皆とテーブルを囲んで食事してみようと思った。

母の居室は、先日運んだヒヤシンスの香りでいっぱいだった。
大寒が過ぎたばかりだけど、一足先に春が来たような感じがした。

配膳が始り、みな テーブルの周りに集った。
F氏は、お腹が空いていたのだろう皆が席に着く前に食べ始めた。
F氏、O氏、I氏、Fさん、Iさん、母と私でテーブルを囲み食事が始った。
お粥の人もいた。副菜はみんな同じだった。
「みんなと食べるからおいしい」とIさん。
母は、しきりに私におかずをすすめてくれた。
食べはじめて間もなく、職員がお茶を運んでくれた。

家の沢庵も少しだけ持っていった。
其れを、母にあげた。「おいしい」といった。
そうなのだ。ここでの食事で「おいしい」と母は言わないなと思った。
規則違反だが、歯の丈夫なIさんにもちょっと分けた。
そこから、沢庵にまつわる話となった。
Iさんは、食事が済むのが早かった。
母も、ご飯だけは早く済んだので「おにぎり」を半分分けた。
「おいしい」と言ってそれもぺろりと食べた。
Iさんにだって分けてあげたいのだけれど、約束違反を重ねる訳にも行かず
止めた。
「おかわり」と聞く人もなければ、言う人もなかった。
在宅であっても、お代わりと言う意思表示はしないので仕方ないのかな?

全体量としては、やはり、在宅時より少なめと感じた。

今日は、母をお買い物に連れ出してくれる日と言う。
それで、今日は母をお任せして、その間に帰路についた。





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