母のタイムスリップ日記
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2003年02月06日(木) 救われた?

 先日、長く使っていた皮の手袋の片方を無くした。
今は、冬物のバーゲン中なので早速買った。
同じ頃に母にも買ってあげてた。先日見たら 母のはヨレヨレになっていた。
それで「母の分も…」と頭をかすめた。でも、「まだ使える」と思って控えた。
それが、悪かった訳でもないのだろうが、今日 また片方無くしてしまった。
運の悪い事に、同じ右手だ。(溜息)
あの時、値段の高いほうにしようかと随分悩んだ。
でも、安い方を選んだのだった。
これから、更に買い足してもあの高い値の手袋より安い。
考えれば、其れだけが救いである。

先週の木曜に触れた事。
「手痛い一言…」のお宅を訪問。
洗濯物の干し忘れをお詫びして、更に配慮不足もお詫びした。
利用者さんは、他の事の話をしていたのに、お詫びした途端また責められてしまった。ま、私が悪いのだから仕方ないのだ。苦情はひたすら聞いているしかない。
私は、配慮不足を謝っているのだが、利用者さんは、痛いのに手伝わない事に
いかっているのだ。通じてないのは私も判っていたが…。
それで、着替えの時。
「動かないから手伝って」と言われた。
今日は、動きがよいと見ていたのだが…。足元を見られた感じ。
私は、先週学ばせて頂き、深く反省したので、手伝うフリをしながら利用者さんが自分で着用するように仕向けた。「動かさないと困るのよ」と言う言葉は
グッと押さえ込み「リハビリ頑張っていらっしゃるから痛みも少なそうですね。」と笑顔で声がけした。
利用者さんがどう受け止めたかはわからない。
でも、今日は私の勝ちでしょう。きっと。
これは、頭脳戦だな。

苦情は辛かった。
でも、「あんたの作ってくれた野菜サンドおいしかった」と言ってくれた。
この方、いつも、昼食の他にサンドを作ってと頼まれる。
それが、卵サンド、ハムサンド、ママレード、トマトサンドのみのご注文。
もっと、他の物をと思って、ポテトサンドを作ったのだった。
其れがおいしかったと言う。
不思議な事に、ポテトサンド等食べた事もないという。
なるほど。ポテトサンドを食べた事ないというのもあるのかと納得した。

褒めてもらえて苦情のモヤモヤは解消された。これも、救われた事。

だが、今日は利用者さんが、途中で「銀行に用があるので行きたい」と望まれた。車椅子の介助なので時間がかかった。30分以内に納めたが、これは予定外の事。仕事をする者は、こういう事をやってはいけない。
でも、利用者さんの外出の意欲はかいたかった。
外気に触れる事は、大切な事だから。そのためには良かった。

お腹ペコペコで家に戻り昼食を摂ったら、母の所に行く気力がなくなってしまった。  勘弁してください。母上様。(なんてジコチュウ)

木曜の私は、ピリピリしているらしい。娘の指摘だ。
唯一、責任ある仕事のある日だから これも ご勘弁願いたい。

それにしても、毎日のお勤めで大切な仕事をなさり、更に在宅介護を続けていらっしゃる方々は、本当に「偉い」と感じてしまう。




 


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