母のタイムスリップ日記
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2003年02月22日(土) 備え


 今朝、母の罹り付けの医師から電話を戴いた。
先日の健康診断の血液検査の結果に異常が見られたので母の近況を尋ねて下さったのだ。投薬の事も話された。
大きな変化は無く定期診断の時に結果を伺えば良いだろうと思っていたので少し甘く考えていた自分を反省した。
電話の向こうで「いや、数値は酷く気にかけるほどでないからね。次回の時に再検査程度で」とおしゃってくれた。
この医師の配慮にはいつも感謝する。
夫の事、娘の事、そして母の事「どうだい」といつも気にかけてくださるのだ。

頭の隅で考えて来た事をそろそろ具体的に調べたほうが賢明かなと思った。
まずは、大きな病院とのつながり。これは、具体的に考えているので医師に紹介状を書いて頂けば良いのだろう。
暫くは、罹り付け医を中心にして、年1回の病院での検査を受ける事にしていく事になるのかな。
高齢者医療、痴呆対応が出来て家からも比較的近い。

そうそう、娘があるところから最近の医療の利用の仕方(患者VS医師)の小冊子を貰ってきた。
面白いのは、患者側が実際医療を受ける時の順だった。
1・家の近所  
2・周囲の評判
3・待ち時間が短い
4・建物が綺麗



とあった。
これが、理性で選ぶ時とかなりのギャップが生じているのである。
でも、判るような気がした。
具合が悪ければ遠くまで出て行くことには負担が多すぎるのだろう。
家に限って言えば、自分の事だけ考えるなら遠くても良いが家族を巻き込む事を考えると近くてベストな所となるだろうなと思った。

私は母の終末医療は在宅でと思っている。
まだ、遠い先の事ではあろうが、往診の出来る医師、訪問看護に頼る事になるだろう。
今の罹り付け医師は往診はしていない筈。
往診をしている所も2.3件把握しているが実際はどうだろう?
訪問看護はどうだろう?
そろそろ、確実な情報を集めようとネット検索をしてみたがまだ、決めかねる状況だった。これも、罹り付け医と相談してみるのも良いだろうなぁ。

老いの構え、病の構え、これは、自分だけの事に終らない。周囲を巻き込んでの事に成る。母を通して学ぶ事が多いなとつくづく感じる此の頃である。
一人で向き合う事、私は何処まで出来るだろう。


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