母のタイムスリップ日記
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2003年03月17日(月) どっと疲れが…。


 いや、母の事は危ういながらも調子よく行っている。だから、疲れない。
今日も、トマト届けて自力で食べた。おいしいと食べた。夕食の少し前で気になったので職員に「いいでしょうか」と尋ねると、お腹いっぱいだったら夕食を少なくすれば良いですから」と言われそれじゃ困るので夕食まで立ち会って全量食べ終えるまで見守った。

職員は其れでよいだろうけれど、家族としては朝まで食べられなくなるのはあまりにも可哀想に思えてしまう。
私が、もっと早く行けば良かったのだけれど、今日はそういうわけにも行かなくて…。

今日、偶然に精神科医とお会いした。
「どうですか」と聞かれて、CTの結果と今の母の様子をお話しすると少し驚かれていた。やはり、ここまでよくなるとは想像してなかったみたいだった。
「GHとよく話し合ってください」とも言われた。
この度のいろいろの事、無理も無いのだ。それほど母は、深刻な状態だった訳である。
でも、急激な変化の後もちゃんと歩けた。話できた。目をしっかり開けたその場面は私しか見ていないのだ。他の人は、状態の悪い所しか見ていないのだ。
私が、オーバーに話していると思われても仕方の無い側面はある。
でも、脳神経外科医は、そこに着目してくれ「大丈夫でしょう」と言ってくれたのだった。
本当に複雑な思いがしてしまう。

専門家でも予想を少し外してしまう事もある。だから、介護なさっておられる方は、全てを鵜呑みにしないで様子をよく観察なさる事をお勧めしたい。
専門の方のほうが、概ね正しいのだろうけれど、でも、望みを捨てない事もやはり大切だろうと思う。

母が、これから順調に回復すると言う保証は何処にも無い。
明日、急変もゼロではない。
でも、其れと、今回の脳出血とは関係ないという事は言えそうな気がする。

母は、今日も歌を歌ったりお話したりと出来たらしい。
ビーチボールキャッチだって、グーチョキパーだって今日も頑張った。

さ、明日はどうなるかな?

と書きながら、今日は非常に疲れた。
諸事情により書けないけれど、たった一人の人に振り回されて疲れてしまったのだ。その方の気持ちも判るし大事にしなければならない事も判っている。
判っていても、諸事情でそこに時間を裂けないという事もある。
通過させなければならない事も出来ないまま時間切れ。
参加者は、みな 疲れた事だろう。
多数決にすると「少数意見の無視か?」と責められてしまう。
たった一人の事で、20名近い人が立ち往生。
これって、民主主義に反すると思うのだけど、無視できない優しさがみんなにある。その事を本人は、何処まで気が付いているのだろう?
人に「謝れ」って言っていたけど、その人だって皆を困らせているのだから謝るべきだろう・・・。と一人思った。
誰かーあの人止めて。

今日一日は、有意義な日になる筈だった。
でも、疲労だけ徒労だけがずっしりと重たく残った。

こんな事でめげられない。気を取り直し、気分転換を図ろう。


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