母のタイムスリップ日記
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2003年08月08日(金) オフ日(情報を活用してみた)


 役所に出向こうと思っていた。
けれど、全て 電話で済んで 思わぬオフ日ができた。
昨日、役所から留守電が入っていた。
先に済ませようと電話を入れたら、全ての事が済んだと言う次第である。

役所へ行く用とは、母のトレーニングパンツの増量の件と2002年度に取り入れられた
「厚生労働省」の「痴呆高齢者安らぎ支援」が私の住む街に導入されているかを確認したかったから。
これは、先日の講演会で得た情報だった。

役所からの用は、講演会についての用だった。

母のオムツ増量は、その電話を回して貰って手続き完了。
しかしなぁ。介保導入前には、パンツ型オムツとフラット型のオムツとの併用ができていたのに、今はできないという。
仕方がないので、トレパン増量にした。
勿体無いけれど、背に腹は変えられない。この街では、一月トレーニングパンツなら5パックまでが一割負担で配達して貰えるのだ。

「安らぎ支援」については、わが街では、未だだった。
都道府県レベルでも利用は、数箇所のみと聞いていたし、まだ、行き渡っていないとも聞いていた。
わが街でも、検討してほしいと伝えた。
この、制度は痴呆初期の人を視野にしたものと思う。
「タッチケア」なしで見守りの人を派遣できる団体に1日1万円の補助が出るという。
痴呆初期の人は、通院もままならず保険認定すらできないでいる事が多い。
そこを、カバーするのだろう…。
介護者が直面する苦慮の第一ステージともいえるこの時期にカバーが入ればそれは助かるだろうと思う。

その後、所属する事業所に電話した。
7月に、他所の方から「有料老人ホームと公社」が提携して、緊急のショートができるようになったと聞いた。
それをこちらでもできないものかと相談するつもりだった。
その提携した有料老人ホームの系列施設がわが街にもあるので、何とかできるだろうと思ったのだった。
すると、7月から開始していると言う。
8月の事業所のお知らせに簡単に載せると言う事だった。
ただし、こちらは緊急対応ではないとの事だったので、緊急対応先も考慮してほしいと伝えた。

そうだ。心配している人もいると悪いので一言。
娘。今朝4時にようやく帰宅できました。少し寝て、また会社に出て行きました。戻ると、気が緩み 起きるのに苦労してます。

家に居るようで居ないという日が続き、留守に電話をくれているメールを持たない友人も居るので こちらから暑中見舞いの電話をした。
こういう時でないと出来ないものだから。
近所の一人暮らしの方が死後数日経て見つかった。周囲に痴呆の症状が出ている人がいて、その対処…等の話となった。
友人だから、介護つながりではないのだけれど、年齢的にこういう話題がついて回るのかな?

そんなこんなで夕方となった。
明日は、母の訪問リハビリの日である。予約が12時に変更された 上台風の影響も出そうなので買い物を今日のうちに済ませようと家を出た。
少し運動不足気味なので(歩いてはいるけれど運動にはなっていない)往復を歩いた。
帰路、家族の会でお世話になっているK先生とばったり出会った。
お互い急ぎの身なので、細かい話は出来なかったが、大まかな話が出来た。
会が先生の診療時間と重なり家族だけの会には来られないのだ。
でも、「今度 お休みを取って顔を出します」と言って下さった。
「ケーキでももって行きましょうかね」と言われた。「イエイエ」と言いながら「何人位来てますか?」と聞かれて答えてしまった。
これって、「もってきて」アピールですよね。
ボランティアで来て下さるのに…。

バス代が浮き、健康増進が出来、話やお願いが出来て…。
今日も良い事一杯。 ばんざい!オフ日もいいな。

書き忘れていた居た呟き。
ある街では、老人福祉館等のような施設を使ってサロン活動が行われていると言う。一つの街に240箇所もあると言う。
お金のある自治体はいいなぁと思った。
お金のない自治体だって、空き校舎等の利用も検討され始めているけれど…。
地域の集会所だって、もっと活用すればいいのにと思う。
そのサロンで1Fでは、痴呆者がミニデイ(作業療法)2Fでは、家族が交流会をしていると言うのだ。気になる家族は、自由に1Fに行って様子を見ることが出来るんだって。確か、送迎ありだったと思う。
「いいなぁ」その一語に尽きるのでした。








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