母のタイムスリップ日記
DiaryINDEXpastwill


2003年09月10日(水) 母が居たら・・・きっと。


今日は、のんびり家にいた。
ご近所さんに書類を届けて、お嫁に出した金魚に会って来た。
大きくて立派な瓶に住まわせて貰っていた。
家に居るよりいい暮らしかも知れない。何度も言うが、家のは糠みそで使い古した瓶なのだから…。

この所、朝夕に水撒きをしている。
暑さで鉢植えの花たちがグッタリとしてしまうから。
水撒きは、そう大変なことでない。
でも蚊が寄ってくる。
水をまく度に刺されてしまうのである。暑いから半そでやノースリーブ着用である。もう、たまらなく痒い。

母の居たころ、母と共に水撒きをしていた。
あのころは、私は全く刺されずに母だけがまるで身代わりみたいにたくさん刺されていたのだ。
今、身代わりが居ないから私を刺すのかな?

もうひとつ。
昨日 思ったのだが…。
この所 母の居室に行くと冷房が入っているのに窓を開け放っているのでとても暑い。
「あーあ。しょうがないな」と窓を閉めるのだけれど…。
考えれば、今に始まった事ではなかったのである。
家に居る時も、そうだった。
「暑いな」と思うと決まって母が窓を明け払っていたのだった。
「冷房入れてるからね」と言うと「あ、そうか」と言ってはくれるけれど直ぐまた、開けていた。
これは、一日中繰り返されていた。
母だって「暑い」とは感じているのである。
汗もかくのである。
でも、どうしても昔の感覚で窓を開けて外の風を入れようとしてしまうのだった。

そういう事が、繰り返されて居た筈なのに、すっかり忘れてしまっていた。
共に暮らすという事は、そういう面倒な事もあったのだ。

今、母が家に寄っても窓を開け放つ事は ない。
なぜだか判らないけれど、ないのである。
しばらくの時を過ごしても窓は開けないのである。
不思議である。
母にとって、他人の家だからだろうか?そうとばかりも言えないし…。







はな |MAILHomePage

My追加