母のタイムスリップ日記
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湿度が高くじめじめとした一日だった。 母はお休みの日でゆっくりと過ごしてもらう。 エアコンを除湿にしても涼しい感覚になれず肌がじとっとしてくる。 扇風機をまわしてようやくサラッとしてきた。 あまりにじとっととして熱があるのかなと検温を再度やり直したほど。 幸い平熱だったけれど。
「こんな日は十分水分をとってください」とラジオから繰り返し呼びかけられている。 言われるまでもなくせっせと水分補給。
そうそう昨日の鍵紛失。 見つかりました。 昨夜9時半に電話をしておけば近くで引き取れたのに翌日になったため遠くまで行かなければならなかった。 夫に頼んで引き取ってきてもらうことにした。 「なんで落とすのや」ときっちりと絞られてあげた。 うちの夫は鍵をなくすのが得意。 それもどこで落としたかわからないという。 「ほんとはそれが一番怖いよ」と思うが。 黙って絞られてあげた。 なくす自分も悪いしね。
午後いちで療法士さんが見えてリハビリ。 今日は母の緊張が少なくてよく動くと言われていた。 療法士さんは「年齢の割によく動かれていますよ。」と言ってくださった。 100歳近くになったら 無理をせずに生きたいように生きればいいのじゃないかと思うともはなされていた。
その後入浴。 何しろじっとりなのでお風呂が一番と思って。 きれいさっぱりしたらなんだかシャキーンとした母。 更に水分補給。 入浴前よりも後の方が姿勢もよくて驚いた。 夕食もきちんと定量を程よい時間で食べ終えていた。
明日から母はショートステイ。 この間にイヴェントがある。 毎度のことながら…「ごめんなさい」だわ♪
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