短いのはお好き? DiaryINDEX|past|will
その男は 壁に向かって なにやらぶつぶつと 呟いていた 走り去るリムジン 突然口づけがしたくなって 夜通し踊ろう きみのハートを 鷲づかみにしてみせる ながいながいあいだ きみのこと 捜してた そんな ロマンチックな話じゃないんだ でも でも きみのことが好き なんどでもいうよ きみのことが好き 行くあてのない旅に ぼくらの未来に 乾杯! 走り去るリムジン 優しく頬を なぶってゆく ふりかえると そこには いつもきみ なんどでもいうよ なんどでもいうよ
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