2003年01月16日(木)

■ 来てみれ、零下30度。

マイナス20度つってもなー、
そんなたいしたことはないのさ。
ただまぁ、その字面に「ははー」と反応してみる程度で。

だってなー、いきなりマイナス20度になるわけじゃないで。
ちゃんと順を追ってそこに至ってるんだで。
氷点下になって、零下7度になって、13度になって、そいで20度。な?
だから、からだが馴染んじゃってるんだって。

マイナス20度?
なんのなんの。
どんとこい。
屁でもねー。わはは。

だいたい、その寒さのなかでじっとなんかしてないし。
というか、そもそも外気に触れる時間つっても1日のうち5分とないし。
かじかんでる暇もないのな、はっきしゆって。
でもって、室内の暖かさといえば、これはもう首都圏などの比ではないし。

で、ぼくは乱暴にもこう結論してみるわけだ。
北海道の零下10度は首都圏の2度である。
北海道の零下20度は首都圏の0度である。
そいで、実は北海道民が日本で一番の寒がりだ。

来てみれ、零下30度(短くてすまんね)。


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