2011年01月09日(日)
| ■ ｘ-アプリの偉さを初めて知った思いである。 |
お薦めお正月映画とかいうのをたまたま見ていたテレビでやってて、
第１位に選ばれていたのが「キック・アス」。これはしかしすでに観た。
だもんで、今年最初の映画は「モンガに散る」ということになったのだった。
それ１本で満足して帰ればいいものを、せっかく川崎まで出たんだからと欲張って、
駅の反対まで出てレイトショーにて「キス＆キル」。これが失敗だった。
去年、「ナイト＆デイ」観てるんだからもうええやんという内なる声も実はあった。
二番煎じやん、キャサリン・ハイグルがキャメロン・ディアスにかなうわけないとも思ってた。
その通りだった。半ばぐらいから、しら〜っとした気持ちでスクリーンを眺めてた。
川崎まで来てこれ、こんな時間まで観てこれ。寒い夜の重い足取り帰り道。
新春一番レイトショー、しかも遠く。ハズレは絶対避けるべきだった。
☆彡
ウォークマンのでかさが嫌になってきていたところに新しいipod nanoの存在を知り、
これはちょっといいんでないかいと思っていた。
しかし、ウォークマンが壊れているというわけでもなく、
買い換える気などさらさらなかったのだが、正月気分というのはやはり怖い。
本日だけの特別価格とかいわれ、すっかりその気になってしまった正月２日。
というわけで、今ぼくの目の前には赤いipod nanoが転がっているのだが、
ウォークマンに馴染んできた身には、ipodもitunesとかいうやつも「なんだこれ」だ。
あー、だから、書店には解説本があんなに並んでたのか。iphoneもipadも然りなのだなぁ。
解説本いらずのウォークマンやｘ-アプリの偉さを初めて知った思いである。
☆彡
マダムは昨日から大阪。
京セラドームのkinki kidsを観に行ってる。
こんな時間までぼくがパソコンに向かっていられるのは、だからだ。
あ、それで、まだまだ使えるウォークマン、でももう持ち歩くことはなさそうな、
は、語学勉強用専用機と化すことになった。
よかった、再生速度変えられて。
