酒と薔薇の日々日記
琥珀



 百人一首

家に来たアメリカ人に百人一首の説明をするのに、久々に読み返してみたら案外面白かったので、国語便覧とかを引っぱり出して読み返してみました。
学校に行っていた時は全くそんな気にならなかったのに不思議だ。

アレかな、小さいときはラッキョウとかお漬物とか美味しく感じなかったのに今は平気みたいな感じ。

日本人のDNA!DNA!

…ちょっと違うかも。

で、「もみじのにしき かみのまにまに〜」

とか詠んでいたら、父が

「それ、兄弟舟じゃないのか?」

違います!父上。


そいつは「波の〜まにまに〜」ですよ!

おかげで一日中「兄弟舟」がリフレインしてしまいました(涙)
…嗚呼。

2005年04月08日(金)
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